業務内容WORKS

当社の強み

弊社は創立(昭和44年)以来、主に治水並びに道路関連事業の調査・計画・設計業務に数多く携わってまいりました。特に事業計画、河道・道路実施設計及び環境調査、構造物設計など、道内における多数の整備事業の実績を保有しております。 また、これまで蓄積してきた人材並びにその技術力は、弊社の強みであり、これらを活かして着実に実績を積み上げてきております。特に、調査業務から設計に携わることで、業務箇所における自然環境・社会環境などの背景を捉え、的確な業務を実施してまいりました。


業務のご案内

設計業務(河川・砂防)

河川部門

河川は、農業用水、発電、親水など人々の生活に必要なものである一方、洪水となって人命や財産を脅かすものです。治水計画とは、これらの面に配慮し河川のあるべき姿を創出する仕事です。

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設計業務(道路)

道路部門

道路は、自動車や自転車、歩行者の通行を担い、人や物資の輸送に必要不可欠なものです。道路設計は、計画段階で検討された結果を踏まえ、地域のニーズに合わせて、安全性、快適性、経済性に配慮しながら、よりよい道路が創出されるような詳細な設計を行います。

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調査業務(環境)

環境部門

現代社会に必要不可欠な道路整備や河川整備など、様々なインフラ整備事業において、自然環境の保全、整備影響の予測や低減を図ります。対象地域の動植物の生息・生育状況、分布状況などから、事業計画の立案、自然環境への影響予測や評価、保全対策などを検討し、後世に残すべき環境の保全に努めます。

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調査業務(測量)

測量部門

現地の状況を把握するため、地形や地物などを測定し、道路、河川等の設計や、用地の確定に使用する数値地形図データの作成をします。

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調査業務(地質)

調査部門

土は、構造物の地盤となるだけではなく、土木構造物の材料そのものとなります。このため、構造物の設計を行う上で、土の状態を把握することは非常に重要です。 地質調査では、現場での土質調査により基礎地盤の把握し、地盤解析、浸透流解析によって、様々な条件下における土の状態をシミュレートしています。

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